空*azur
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福岡コンサートの「評」がうれしい

沢田研二 福岡コンサート 朝日新聞西部本社1月24日の記事から

ジュリーの福岡でのライブについての「評」です。

沢田のパフォーマンスは天下一品
とジュリーを評価しています。
そして、
アイドルの復帰も音楽的価値がなくては論外だ。
演奏が単なるナツメロ大会に終わらなかったのは
近年のローリングストーンズを想起させる慶事。
ライブの成功は「鉄人バンド」の的確なサポート抜きには
考えられないが、それでも「タイガースのライブ」として成立しているのは、
オリジナルメンバーによるリズムセクションに負うところが大きい。
と続いています。

この「評」、すごくうれしかったです。
実は、ネットをうろついていたら
ジュリーや「ほぼタイガース」のことを
ナツメロとちょっとばかにしたように言うのを目にして、
ムッ!としていたのです。
「武道館に来てから言ってよね!」と思いました。

だから、
こんなふうにきちんと評価してくださる「評」を読んで、
「やったね♪」と思いました。
老虎は進化しているんですよね。

「評」を書かれた池内秀巳氏は、、
「鉄人バンド」や「ほぼタイガース」など、
私たちがいつも使っている言葉も使われていて、びっくり。
私は頷きながら読みました。
そして、
鉄人バンドの存在にも言及してくださっていることが
私はうれしかったです。

※ ピーのHPに記事の全文が載っています。
http://www.hitomiminoru.com/img/pickup/120124asahi-west.pdf

       

| ザ・タイガース祭り | comments(0) | - | azur |
その日を待たねば

昨日は、1982 同窓会コンサートのLPを聴いてました。
シローの「野バラの誓い」を聴きたいなと思って。
このときは、THE TIGERS 1982 となってるのね。

CDやiTunesで聴くことに慣れてしまっているけど、
アナログレコードのよさってあるなと思います。

まず、慎重にレコードを取り出して、
ゴミを取って、
静かにセットして、
最初はボリュームを落としておいて、
溝にむかって、そっと針を落とす。
針が落ちたことを確認したら、
ボリュームを徐々に上げていく。

リモコンは効かないですから、
その場でひとつひとつやらなくちゃならない。
昔は、いつもこうしてたんだよな〜と思います。
LPって、高価だったものね。
(と書いた後に、リモコンが効くのもあるのかもと思う。
 うちのプレーヤーが効かないだけなのかも)
   
一度始まったら、
簡単に止めたり、再スタートできない。
だから、その場でじっと聴くようになる。
その場を離れられなくなる。

アナログレコードの音はまろやかな気がします。
音に継ぎ目がなくて繋がっている感じ。
そう思って聴くからそう感じるのかもしれませんが、
くっきりはっきりでない音が自然の音に近い感じがします。

シローの「野バラの誓い」
24日の武道館で聴いた声よりはもちろん若いけど、
あの武道館の声のほうが澄んだ声に感じられたのは
あの雰囲気のせいだったのかな。

そして、
次はトッポの「生きてる事は素敵さ」
シローとは違ったタイプのハイトーン。ガラスのような声だなと思います。

そして、結局、止められなくなって全部聴いてしまいました。

トッポが参加しなかった今回のツアー、
トッポに参加してほしいとは思ったけど、でも、とってもいいツアーだったと思うし、
感動の武道館だったし、もう、十分だと思いました。
でも、ジュリーはトッポが入って初めてザ・タイガースだと頑固に言い続ける。
それが、いかにもジュリーらしいなと思うし、そういうところがすきなんだけど。
ジュリーがそう言うんだから、「もう、ええやん」なんて言わないで、
私もしつこく粘り強く願い続けようと思いました。

昨日、十年ロマンス色つきの女でいてくれよ
を聴いて、あらためていい曲だなと思いました。
「廃墟の鳩」「十年ロマンス」「色つきの女でいてくれよ」
ピーのドラムで、武道館で聴いてみたいと思いました。

ジュリーがいつでもどこでも言い続けていること、
トッポが入ってザ・タイガースなんだということ、
勝算のないことは口にしないジュリーだと思うので、
きっと近いうちに実現させるだろうと思います。
それまでに、こっちがばててしまわないように、
体調を整えて、その日を待たねばと思いました。


*****


「十年ロマンス」「色つきの女でいてくれよ」
連続5回聴いた。大音量で踊りつき。
ライブ盤は、ヒューなんて指笛みたいな音も入って、盛り上がる。
いいな、いいな。
ライブに行ったみたいな気持ち♪
武道館以降、なんだか調子がいい。
行ってよかった、ほんとに。

   

| ザ・タイガース祭り | comments(0) | - | azur |
天使の声に聴こえた




若葉のころ

1月24日の武道館でシローが歌った歌。
私には天使の声に聴こえたよ。
最初はたどたどしくて、
だいじょうぶ?って思ったけど、歌いきったシロー。
泰輝さん、GJ!
「岸部シローさんの歌にやられました。本番中に涙したのは初めてかも」
と泰輝さんもツイート。

まろやかで澄んだハイトーン。
なんの雑念も無く、
ただただ歌いきることだけしか心にない、
そんなシローの声だった。

天使の声に聴こえたよ。
今もシローの声が耳に残っている。
病んだ人はどこか透き通った感じがするときがある。
病み上がりの下山さんを見たときにそう思った。

シローとその周りに集まった4人、
みんなきれいな大人だったな〜。





ワーズ

さよなら日劇・ウエスタンカーニバル(1981)
ゲスト出演のシローです。

きっとジュリーはトッポともこんなふうに
一つのマイクで歌いたかったんだろうな・・・
そう思ったら、どうしてかな、涙が出てきちゃった。
     

*****
    

昨年の3月以降、ブログめぐりとは程遠い生活をしておりましたが、
一昨日から、あちこちうかがっております。
うかがうだけで帰ってきてしまって、すみません。
それにしても、
うかがうたびに、いつも通り、私はほとんど何も覚えていないことを自覚。
でも、「そうそう、そうでした」と思い出せるということは、
完全にぼけているのではないのだと、ほっとしたりして。

今日は朝から雪です。

                           

| ザ・タイガース祭り | comments(0) | - | azur |
Sorairo*Guitar 更新しました

Sorairo*Guitarに、
「下山さんの後頭部の分け目」
なんて、変なタイトルの記事を書きました。

タイトルは変だけど、武道館に行った感想のつもりです。
よかったら、のぞいてね
http://azurdesyu.blog102.fc2.com/blog-entry-83.html

※ 「耳よりなお話」「ハッとしたこと」も追記したので、
  めちゃくちゃ長い記事になってしまいました。

*****

3月にNHKで放送されるとか・・・。
小耳にはさんだので、お知らせ。(ひそひそ)

                                

| JUN☆ | comments(2) | - | azur |
武道館に行けた!

武道館から、無事、帰還いたしました。
生まれて初めての武道館でした。
行けないと思っていた武道館でした。

昨日のことなんですね。
ずっと前のことのような気がします。
思い出すと涙が出てきちゃう。
やっぱり特別なコンサートだったんだと思います。
きっと一生忘れないでしょう。

彼らにとって特別な日であり、
特別な場所であり、
特別なコンサートであると同じように、
2012年1月24日武道館コンサートは、
私にとっても特別な日になりました。
きっと、きっと、つらいときにはこの日のことを思い出し、
大げさかもしれないけど、
このときに間に合うように生まれてきて、
このときまで生きられたことに感謝し、
自分の人生をそまつにすまいと思うことでしょう。

でも、何を語っても語りつくせないし、
うまく言えないし、
どう書いたらいいんだろうと思います。

だから・・・

ひとことだけ、行ってよかった。
昨日のことを胸の中で何度も反芻すれば、
きっとつらいことにも耐えていける、
そう思いました。

そして・・・

仙台ではまったく見えなかった下山さんの全身をみることもできました。
天井に手が届くほど遠い場所からで、
下山さんの後頭部の髪の分け目ばかり見ていたような気もしますが、
それでも、新しいアコギを弾くところも見られたし、
仙台の悲しさはもう忘れました。

ピーのドラムに合わせるように、
出だしや終わりではピーを見ているんだな〜と思いました。

60歳を過ぎた5人が、
本気でドラムをたたき、
本気でギターを弾き、
本気で歌い、
そして、それを完璧にサポートした四銃士。

なんて、愛おしい存在なのだろう。

この記憶よ、薄れないでほしい。
あのジュリーの優しいまなざしよ、永遠に私の記憶から消えるな。
やっぱり、ジュリー、あなたは限りなく優しかった。

つらいことがあったときは、
シローに注がれたジュリーたちのあの優しいまなざしを思い出し、
シローを私に置き換えて、私は生きていこうと思います。

*****

「ザ・タイガース、41年ぶり武道館 解散時メンバー集結」朝日新聞
http://www.asahi.com/culture/update/0124/TKY201201240582.html  

すばらしい瞬間を切り取っていますね。

紙面版もぜひ、手にとっていただきたいです。
ジュリーたちの表情が鮮明です。




                   

| ザ・タイガース祭り | comments(7) | - | azur |
行こう、武道館へ

明日、武道館に行こうと思います。

ちょっと迷いました。
2週間後に手術の予定なので。
行って体調を崩してスケジュールが狂ったらこまるし、
今でも体調は悪いのに、やっぱり無理かなと思いました。

でも、行くことにしました。
最初から最後までいられなかったとしても、
その時間と空間を共有したという体験は
私にとって大事なものになるはずだから、
あれもこれもと期待しないで、
とにかくその場に行くことだけでいいと思って
出かけることにしました。

主治医の先生に
「24日に武道館に行ってもいいでしょうか?
 (ほんとはタイガースのコンサートではないんだけど
 説明していると長くなるので)
 タイガースのコンサートがあるんです」
と言ってみました。

先生は
「おお、タイガースですか!
 ジュリーですね」って。

私と同い年の先生だから、知っているんですよね。

「いいですよ。行って楽しんできてください」

それでも、なかなか本調子にならない身体なので、
迷いに迷って、やっと行こうと決めました。

去年の3月からいろんなことがありすぎるくらいあって、
音楽を聴く気持ちになれないときもあったけど、
明日行かなかったら、きっと後悔するような気がするので行きます。
10年後どころか1年後さえわからないのが人生だものね。
今日を今を大切に。

行こう、武道館へ!

待っててね、ジュリー、サリー、タロー、ピー、そして、鉄人バンド。

        

| ザ・タイガース祭り | comments(9) | - | azur |
SONGS 「60過ぎてみんな一緒になれた」

前半のトーク

ピーが言った。
「やっぱり持つべきものは友達だなと
 ぼくは また音楽で結局みんなとつながるんだと思った
 希望のともし灯をつけていただいた
 その火を消さないようにがんばろうと」

すると、サリーが
「でも、50代じゃあ こういうこと考えなかったでしょ?」
って。

「60っていうのを越すと 
 大事にするものを 大事にしていこうっていうのが出てくるんで
 60過ぎてみんな一緒になれたっていう
 これは すごい良かったと思うね」


この言葉がとても心に残った。
私は来年還暦を迎える。
私が大事にするものって、何だろう。
大事にするものを大事にしているかな?
60過ぎると、大事にするものが何なのか、見えてくるのかな?
楽しみだ。

ピーやサリーが言ったことを書くのに、
何度も録画を停止して、言葉を拾った。
そのたびに思った。
いい表情しているなって。
画面を停止すると、それまで気づかなかった表情に気づく。
ピーの笑顔、いいな〜。
   



   
それぞれが「きれいな大人」になったんだと思った。
60歳を過ぎて、たしかに20歳代の容姿ではない。
でも、彼らが生きてきた生き方が顔に刻まれている。
醜悪な顔じゃない。
しわもある、髪も白くなった、ペンギンたんになった人もいる。
でも、顔を背けたくなるような顔じゃない。
微笑みながら見ていたいと思える顔、顔、顔、顔。

私はどんな顔をしているんだろう。
自分の顔を鏡で見た。
そこには、たしかにもうすぐ還暦を迎える顔があった。
しわも増えたな。
髪はピーと同じ色になっている。
老いるということは決して美しいものではない。
若さはそれだけで美しいものね。

でも、私は、
自分の今の顔をすきだと思えるように生きようと思った。

きっと彼らは若く美しかったころよりも
今の自分の顔をすきだと思っているだろうな・・・
そんな気がした。

中学生のときに出会って、還暦を前に再会した。
彼らと同じ時を過ごしたことに感謝したいと思った。
それは形の無い宝物だ。

   

| ザ・タイガース祭り | comments(4) | - | azur |
SONGS 「誓いの明日」に感涙

朝、録画をまた見る。

下山さんのアコギだーーー!

こんな風にして弾いてたのね。
うわぁ〜ん ← うれし泣き
やっぱり、カズお兄たんのほうを見てる。

仙台で見られなかったんだもの。
あーた、見られないなんてレベルじゃござんせんよ。
まったく見えなかったんですから。
ギターの先さえ、まったく見えないんですから。

そのときの哀しみったら、
太平洋の海水全部と同じくらいの涙が出そうなくらいだったもの。

でも、見られた。
NHK さん、ありがとさん。



       

みんな、よかったね。

ピーは、ちょっと緊張気味?
でも、その横顔がりりしかったわ。

ペンギンたんは、もう見慣れたからぜんぜん平気。
何割りか増しになるテレビであのくらいに抑えられたんだから、OKよ。

サリーは、玄人好みだよね。

タロー、中学生のときは、あなたが一番すきでした、クラスでただ一人でしたけど。

カズさ〜ん、もうカズラーはフンコーしてたでしょうね。

泰輝さんのキーボード、しっかり聴いたわ。

GRACE、あんまり見えなかった。武道館では見よう。
   

明日は MRI だけど、がんばる!
武道館に行くつもり。
昨日、そう思った。
その後、倒れるかもしんないけどさ。

       

| ザ・タイガース祭り | comments(4) | - | azur |
1月18日のつぶやきから
 宿命という言葉にはあまりいいイメージはないけれど、
これも宿命なのだと思うことで心が軽くなることもあるような気がする。
そうでないと「あのとき、ああすれば、あのとき、ああしなければ」と
ずっと後悔の気持ちと一緒に生きなければならないような気がするから。
目の前の日々こそ大事にしたい。

 完璧な人生などないし、自分の思うとおりになることは少ないし、
失敗したと思ったことに後で救われることもある。
今を受け入れることは受身のようだけれど、最強なような気もする。

 悟っているわけじゃないの。
煩悩の塊だから、自分自身に言っているんだと思う。
しかたがなかったんだ・・・も、いいような気がする。

 夫は「しゃーないやん」と口にする。
私は「原因は何で、あのときの対応はどうで」とあれやこれや考える。
だから、夫のそういう態度にムカッとくることがあった。
でも、このごろそれもありだなと思う。
「しゃーないこともあるのよ」ねっ。
やれることはやるけど、やれないことはやれないもの。

 朝日新聞文化欄に「福島の人たちは声を上げるべきです」って。
上げてるよ。私は上げてるつもり。
その声を聴いてくれる人もいるけど、
「あなたは真実をわかっていない」みたいに言われたことが何回もあった。
ほんとはさ「福島の人たちの声を聴くべきです」なんじゃないのかな?

      

| 負げでらんに! | comments(2) | - | azur |
今日は心しずかに
今日は心しずかにすごしたい。
あの日、テレビに映された光景は今でも忘れられない。
10日前に歩いた通りも映った。

友人も被災した。
何にもできなかったけど、
話だけ聞いた。
歩いて実家のある豊中まで子どもを連れて行って、
子どもを実家にあずけて、
自分たち夫婦は神戸にもどり、
近所のかたを助けたと言っていた。

数ヶ月たってから、
話を聞いてもらってうれしかったよと、
神戸のおいしいコーヒー豆が送られてきた。

1年後、
少しでも復興のお役にたてばと思って、
神戸に行って思い出の場所を歩いた。
まだ、道路は波打っていた。

地震はこわい。
ほんとにこわい。
私は放射能よりもこわい。

    
| おもうこと | comments(0) | - | azur |